命を救う身近なボランティア「献血」

2018.04.25(水) 放送

献血をする人が減少している。特に若い世代を中心に大幅に減少し、課題になっている。献血は約8割が「がん」などの病気の治療に使われるが、血液は人工的に作れず、長期保存もできないため、年間を通した継続的な献血への協力が必要。また、献血は自分の健康管理にも役立つという。命を救う身近なボランティア、献血を体験し実際の流れなどを紹介する。

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