新生児の聴覚検査

2018.02.28(水) 放送

生まれつきの難聴、先天性難聴の赤ちゃんは1000人に1人の割合で生まれ、生まれつきの病気としては最も割合が高い。難聴があることに気づかずに成長すると、ことばの発達が遅れるなど生活に支障をきたすが、早いうちに適切な支援を受ければ、ことばの発達の可能性が大きく広がる。新生児の聴覚スクリーニング検査について紹介する。

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